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こんにちは!
ブログ始めていきます!
今日はみなさん大好き?お酒と髪の繋がりについて!
昔からお酒は百薬の長といわれています。
これは適量のお酒は動脈硬化を防ぎ、
善玉コレステロール値を上昇させる効果があると考えられているからです。
適量を守れば体にはいいとしても、
抜け毛・薄毛改善、発毛・育毛促進の面ではどうなのでしょう?
イメージとしては、
お酒は薄毛男性の原因と考えられそうですが
日本酒を熱カンで飲めば
胃の知覚神経が刺激されて
全身のIGF-Iを増やすことが十分に期待できるそうです!
IGF-Iとは抜け毛・薄毛を防ぎ、発毛・育毛を促すカギとなる
重要な体内物質で日本酒には
「α-グルコシルグリセロール(α-GG)」というものが含まれていて
この成分が胃の知覚神経を刺激してIGF-Iを増やす可能性が高いことがわかっています。
なぜ熱カンなのかというと温度が高いほうが胃の知覚神経がより刺激されやすくIGF-I増加に効果的だからです。
ビールにも言えます!
主原料がビール大麦(麦芽)とホップであることはご存じの方も多いでしょう。
ホップには「ゲラニオール」というバラの香りの成分でもある物質が含まれており
ビールの香りの源になっています。
実はこのゲラニオールにも
知覚神経を刺激する作用があることが判明しています。
また炭酸水が胃の知覚神経を刺激して
全身のIGF-Iを増やす可能性が高いこともわかっています。
さらに5%のアルコールも知覚神経を刺激します。
ビールを飲めば、ゲラニオール、炭酸、アルコールの3つが胃の知覚神経を刺激し、IGF-Iを増やすと考えらます!
(ビールには抜け毛・薄毛の大敵であるストレスを和らげる効果もあります)
ちなみに、最近大人気のノンアルコールビールも炭酸とホップが主原料ですから
ビールが飲めないという方はこちらでもいいと思います。 でも適量を守ってこそです!
目安としては
日本酒は1~2合程度
ビールは中ビン(500ミリリットル)1本
個人差はありますが、
いずれにせよ飲み過ぎには十分にご注意ください!