逆に髪の毛が黒くてフサフサの赤ちゃんを見ると、妊娠中に海藻類や鉄分の多いものを食べていたのかな？と気になってしまいますよね。

反対に自分の子が髪が少なかったら、冷たい物や脂っこいものを食べたからだろうかとか、あれこれ考えてしまうことも。

しかし、色々な人の話を聞くと妊娠中に食べたものと髪の量はあまり関係がないようです。

つわりでほとんど食べられなかった人の赤ちゃんがフサフサの髪の場合もありますし、

反対に海藻類や小松菜などをたくさん食べていた人の赤ちゃんが薄毛の場合もあります。

なので妊娠中に食べたものを振り返って、くよくよ悩むのはやめましょう。

きっと3歳にもなれば、他の子と同じしっかりとした髪が生えそろうと思います！

我が子の髪が少ないと不安になるママも多いかもしれませんが

実は髪が薄いと洗髪が楽だったり

散髪の必要がなかったり

あせもができにくいなどメリットもあります。

ほとんどのお子さんは３～４歳になれば大人と変わらないしっかりとした髪に生え変わります。

逆に言えば、新生児ならではの柔らかいふわふわの髪は今だけ。

写真を撮ったり、なでなでしたりして、今の状態を楽しむのもいいと思います！

あまり気にせずにその時を楽しみましょう！

でわ、また！